健康診断受診助成
会員の皆様が、医療機関等で健康診断や人間ドック等を受けた場合に、その費用の一部を助成します。
ただし、助成金は受診費用を会員である事業所、個人本人が支払った場合のみ請求できます。
※健康診断受診助成の請求は事業所単位でお願いします。
助成資格
会員の資格を取得した日以降に受診した健康診断等が対象となります。(年度1回)
助成の方法
サービスセンター所定の申請書(健康診断受診助成申請書:PDFにて配布)に、下記の書類を添付して提出してください。
《必要添付書類》
- 受診機関の領収書(コピー可)(振込をした場合は振込をしたことがわかる書類)
- 受診機関の請求書及び、請求明細書(コピー可)
- 会員番号・受診者氏名(フルネーム)・受診日・受診者ごとの受診料を記入した受診者名簿※
(名簿は特に所定の様式はありませんが、センター仕様の様式がありますのでご利用ください。)
※受診者名簿は、受診者氏名・受診日・受診料金記載の請求書明細書(コピー可)でも構いません。
ただし、受診者氏名の横に必ず会員番号を、請求額が複数に分かれている場合は受診者ごとの合計額をご記入ください。
請求期限
領収書の発行日の年度末(3月31日)着分までとします。
ただし、3月受診で支払いが4月以降になる事業所に限り、5月31日着分まで受付します。
その際、受診日が記載された書類が必要となります。
~年度末の申請は大変混みあいます。お早めの申請をお願いします。~
次の1~3のうち、いずれか1つの健康診断受診助成が受けられます。
※健康診断等は保険適用外です。保険診療で受診された分は助成の対象外となります。
1 一般健康診断(表1-1)
- 利用できる方
- 会員本人
- 助成金額
- 1人あたり、3,000円(上限)
※3,000円未満の場合は、所要金額を助成します。
- 対象健診
- 事業主が従業員のために実施するもの
- 従業員が個人的に健診機関で受診るすもの
- 健診機関
- 一般健康診断受診可能医療機関
2 人間ドック・脳ドック(表1-2)
- 利用できる方
- 会員本人
- 助成金額
- 会員本人が45、50、55、60、65歳に達する年度(※節目歳)の場合、1人あたり6,000円
- 上記の節目歳以外は、1人あたり3,000円
- 対象健診
- 一泊または日帰りの人間ドック・脳ドック(受診料が7,000円以上)
- 健診機関
- 人間ドック・脳ドック受診可能医療機関
3 一般健康診断プラス追加検査(表1-3)
- 利用できる方
- 会員本人
- 助成金額
- 会員本人が45、50、55、60、65歳に達する年度(※節目歳)の場合、1人あたり6,000円
- 上記の節目歳以外は、1人あたり3,000円
- 対象健診
- 一般健康診断と追加検査(オプション検査)を同時に受けた際、合計金額が7,000円以上の場合。
- 健診機関
- 一般健康診断受診可能医療機関
表1
対象健診 | 対象会員 | 助成金額 | |
---|---|---|---|
1 | 一般健康診断 | 全年齢の会員本人 | 1人あたり、3,000円(上限) ※3,000円未満の場合は所要金額 |
2 | 一泊または日帰り 人間ドック・脳ドック (受診料が7,000円以上) |
本年度45,50,55,60,65歳に達する会員本人 | 1人あたり、6,000円 |
上記節目歳以外の会員本人 | 1人あたり、3,000円 | ||
3 | 一般健康診断+追加検査 (合計金額が7,000円以上) |
本年度45,50,55,60,65歳に達する会員本人 | 1人あたり、6,000円 |
上記節目歳以外の会員本人 | 1人あたり、3,000円 |
※健康診断受診助成は、1~3のうち、いずれか1つ(年度1回)です。助成確定後、追加検査等の再申請はできません。
節目歳とは
4月~翌年3月末の間で、各年齢(45、50、55、60、65歳)に達する年度をさします。
例)45歳の場合
4月の受診時は44歳だが、5月が誕生月で45歳になる→ 45歳の年度になるので節目歳に該当
4月の受診時は45歳だが、5月が誕生月で46歳になる→ 46歳の年度になるので節目歳に該当しない
インフルエンザ予防接種助成
事業所単位で、または会員本人がインフルエンザ予防接種を実施した場合、その費用の一部を助成します。
※インフルエンザ予防接種助成の請求は事業所単位でまとめて申請をお願いします。助成金は事業所名義の口座へ振り込みます。
- 利用できる方
- 会員本人
- 助成金額
- 1人あたり1,000円(年度1回)
- 助成対象
- 予防接種費用が1,500円以上の場合
※会員の資格を取得した日以降のインフルエンザ予防接種が対象となります。
- 対象期間
- 10月1日から翌年2月末までに接種したもの
- 接種機関
- 接種医療機関の指定はありません。
- 助成の方法
- サービスセンター所定の 申請書(インフルエンザ予防接種費用助成金申請書:PDFにて配布)に、下記の書類を添付して提出してください。
事業所でまとめて接種した場合の添付書類- 接種機関の領収書(コピー可)(振込をした場合は振込をしたことがわかる書類)
- 接種機関の請求書(コピー可)
※1か2のいずれかに「インフルエンザ予防接種代」である旨が明記されているものを添付してください。 - 会員番号・接種者氏名(フルネーム)・接種日・接種者ごとの接種料を記入した接種者名簿
(名簿は特に所定の様式はありませんが、センター仕様の様式がありますのでご利用ください。)
- 下記の必要記載事項が明記されている領収書(接種者全員分)(コピー可)
≪必要記載事項≫
1.接種日
2.接種者氏名(フルネーム)
※事業所名のみや苗字のみなど、接種者氏名(フルネーム)の明記がないものは不可。
3.接種した医療機関名
4.接種費用
5.「インフルエンザ予防接種代」の明記※「予防接種」・「ワクチン」のみの明記は不可。
※領収書ではなく医療費明細書に「インフルエンザ予防接種代」である旨が明記されていれば、領収書と併せて医療費明細書も添付してください。 - 会員番号・接種者氏名(フルネーム)・接種日・接種者ごとの接種料を記入した接種者名簿
(名簿は特に所定の様式はありませんが、センター仕様の様式がありますのでご利用ください。)
- 請求期限
- 領収書の発行日の年度末(3月31日)着分までとします。
~年度末の申請は大変混みあいます。お早目の申請をお願いします。~
スポーツ施設利用助成
会員が、サービスセンター指定の施設でトレーニングルーム等の回数券を購入した場合、その費用の一部を助成します。
- 利用できる方
- 会員本人
- 助成金額
- 1人あたり1,000円(年度3回)
- 助成対象
- 下記の指定施設で回数券を購入した場合、3,000円ごとに1,000円を助成します。
- 助成の方法
- サービスセンター所定の申請書(スポーツ施設利用助成金申請書:PDFにて配布)に会員本人の名前(フルネーム)が明記されている領収書(コピー不可)を添付して提出してください。
※事業所名や苗字のみなど、会員本人の氏名(フルネーム)が明記されていない領収書、券売機の領収書、また、回数券の明記がないものは不可。
※数回分をまとめて申請することも可能です。
- 請求期限
- 領収書の発行日の年度末(3月31日)着分までとします。
- 指定施設
-
施設名 住所 南大分スポーツパーク(南大分体育館) 大分市豊饒1-1-1 大分市営温水プール 大分市西浜1-14 大洲総合運動公園(サイクルショップコダマ大洲アリーナ) 大分市青葉町1番地 駄原総合運動公園(豊後企画ワークアウト) 大分市新春日町1丁目2881-18 J:COM ホルトホール大分 大分市金池南1-5-1 コンパルホール 大分市府内町1-5-38 Nスポーツクラブ(Nスポランド) 大分市大字野津原397番地 レゾナック武道スポーツセンター 大分市大字横尾1351番地 由布市挾間B&G海洋センター 由布市挾間町向原18 別府市総合体育館「べっぷアリーナ」 別府市青山町8-37
温泉施設利用助成
会員が、温泉施設で回数券を購入した場合、その費用の一部を助成します。
- 利用できる方
- 会員本人
- 助成金額
- 1人あたり1,000円(年度3回)
- 助成対象
- 温泉施設で回数券を購入した場合、3,000円ごとに1,000円を助成します。
- 対象施設
- 回数券を発行している全国の温泉施設。
- 助成の方法
- サービスセンター所定の申請書(温泉施設利用助成金申請書:PDFにて配布)に会員本人の名前(フルネーム)が明記されている領収書(コピー不可)を添付して提出してください。
※事業所名や苗字のみなど、会員本人の氏名(フルネーム)が明記されていない領収書、券売機の領収書、また、回数券の明記がないものは不可。
※数回分をまとめて申請することも可能です。
- 請求期限
- 領収書の発行日の年度末(3月31日)着分までとします。